購入物
なんというか、アニメ誌も特撮誌もドル誌も通ってきた身としては値段以外はハードル高くなかった。こんなんでいいのか、自分。
ただやっぱり高いよね。特撮関係も高かったけど、わたしが買っていた時期はそんなに種類がなかったから実は出費自体はそんなに多くなかったはず。その点、声優誌は種類が豊富で恐ろしい。
ドル誌はあのお値段であれもこれもとお目当てがいたからお得感があったんだけど、声優誌はお目当てがそんなにいないのでやっぱり割高に感じてしまう。まだ全部に目を通してはいないんだけど、もったいないから一通り目を通そうかな。そうしたら他の声優さんにも興味がわいてこの値段払ってもいいって思うようになるかもしれないし・・・って、それって泥沼!
Pick-Up Voice (ピックアップヴォイス) 2008年 05月号 [雑誌]
- 出版社/メーカー: 音楽専科社
- 発売日: 2008/04/28
- メディア: 雑誌
- 購入: 1人 クリック: 11回
- この商品を含むブログ (11件) を見る
中村さんのグラビアは変わり映えもせず黒。なんだか下の雑誌の写真よりも太って見えるんだけど、時期の問題なのかな?時期が知りたいときに露出と情報が少ないといつ撮影か分からなくて推理のしようがない。その点ころころ髪形変えたり露出の多いあっちは判別つきやすいんだよね。声優雑誌ってどういうサイクルで撮影が回ってるんだろう?気ーにーなーるー。
中村さんに対して、神谷さんはトップスがおしゃれジャージでかわいいんですけどーーー。上までジッパーあげて襟元もってちょっとうつむいてる写真がかーわーいーいー。そのポーズずるい。これは買ってそんじゃないよ。いや買うべき。だってかわいいもん。ただ、あのお尻くらいだけがぼたっとかぼちゃパンツみたいに膨らんでるズボンがなぞ。あれはどういうおしゃれなんだろう?
対談は好きな場面を聞かれて、中村さんが「好きな場面ですか?」って考えてる間に藤原さんにかぶせるように「全部です」と言われ、さらに神谷さんにまで「私は我慢弱い」といじられてるところがおいしいな。藤原さんにかまわれてるなんてうらやましい。藤原さんにはラジオ番組でおお振りのDVD宣伝があったときにも話題に出してもらったみたいだし、中村さんは人から話題に出してもらうことが多いのはなんでだ。ツンデレのくせに。
他にも、藤原さんの「CBに欠員がでたので、2期ではCBに入ってるかも」発言に中村さんと神谷さんが「(欠員が出たのは)お前のせいだ」「サーシェスお前だ!」って言ってるのも仲良さそうでいいな。
PASH!スペシャルエディション Cool Voice (2)
- 出版社/メーカー: 主婦と生活社
- 発売日: 2008/04
- メディア: ムック
- クリック: 6回
- この商品を含むブログ (9件) を見る
この雑誌でも灰色パーカーの神谷さんがかわいいな。神谷さんはおしゃれさんだよな。
中村さんももうすこし黒以外の色にも挑戦してほしい。だって今のコーデっておしゃれに興味がないわけじゃないけど無難のまとめた結果、ちょっとださいおじさn(ryコーデなんだもん。
インタビューは、いろいろと垣間見えてすこし中村さんに対する認識を改めました。いままで、そんなに雑誌のインタビューに興味なくて手に取ってなかったけど、これからはこまめにチェックしようかなって思った。
私はにわかで新参なので中村さんのパーソナルデータはwikiやファンサイトでよく見かける程度のことしか知らないんだけど、実家の話は有名なのかな。お仕事に臨む話っていろいろ聞かれてて、どの答えも(これは誰に対してもけっこう)それって当然じゃないのかなくらいにしか思えてなかったんだけど、お父さんとご実家の話をふまえての答えはしっかりとこちらに伝わってくる説得力のある言葉でした。ふわふわとした一般論ではなくて、とてもしっかりとした形のあるものに聞こえてきた。
当たり前だけど、自分の身一つの力で食べている大人なんだなって思った。お仕事って何でも自分の身を切り売りしてお金を稼ぐことなんだから当然なんだけど、表現することのしんどさって私には耐えられなかったから。そういう現場って昔ちょっとのぞいた経験と、その世界に身を置いてる知り合いを見て想像することしかできないんだけど、やっぱり普通のお仕事に就くのとは違う楽しさと辛さがあると思う。
なんだか中村さんを見る上で別の視点が生まれてしまいました。ラジオで話す部分だけじゃなくて、この人の中身がちょっと気になる。まずいよ、どんどん抜けられなくなってる。
プリンスアニメージュ・ビジュアルセレクション 2008年 05月号 [雑誌]
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 2008/03/26
- メディア: 雑誌
- クリック: 6回
- この商品を含むブログ (8件) を見る