バランバランに崩れていくように

IEのホームをやふとっぷにしているのですが、いま開いたら奈々様のお写真が出てきてびっくりしました。まーややあーやも個人名であがってて声優アイドルを取り上げているようなんだけど、アイドル声優声優アイドル?どっちに重きにおいてるかで語順が変わる気がするんだけど、と些細なことが気になるのは良くない傾向です。はげるよ。



最近は中村さんが出てるラジオのストックも切れてきたので、神谷さんに手を伸ばしてみてます。低い声よりも高めの声が好きなのでやっぱりこの人の声好きすぎる。
で、神谷さんと緑川でやってたネットラジオのようなものも聞いてみたのですが、先輩を立てつつも距離を作って当たり障りのないことを話すことはなく、失礼のない程度につっこんだりこちらの聞きたい反応を引き出したりとそんなできる子神谷さんにひとしきり感心。
この人は、どんな人が相手でも人との距離のとり方とトークのまわし方がうまい。神谷さんのトークはどこでも誰が相手でも楽しく聞ける。友達曰く10年位前からそれは変わってないそうなので、それもすごい。すごくバランス感覚に優れた人なんだろうな。この人を好きでいるのは、お金は厳しくても精神的には厳しくなさそうでいいなー。
今日本屋で○USHを手にとってはみたもののレジにもって行くことはできなかったんだけど、これだけ好きならCDのために買うべきな気がしてきた。こうなったら全サのために次号も買うべきだよね。うん、きっとそうだ。


緑川はあいかわらず自分大好きすぎるよね、この人。昔からいかにおもしろいことを言うかを常に考えていた人だったけど要はおいしくありたいわけで、そんなところは変わってないなー。ざんねんすぎる。この人は場にもよるけど、結構進行は任せてフォローしてもらってることが多い。もう相当のキャリアなのに、神谷さんとのトークであんまり先輩って感じがしないよ。
でも、こっちが脱力するところ*1でも得意げにならずに淡々と進めるようになったからそこは大人になったんだろうな。だって、私の記憶の中で緑川は声は大好きなのにたいそう自分大好きで自己中なざんねんだったんです。あれって何年前って考えたら10年以上前なんだよね。その年月を経てまたこの世界に舞い戻りつつあるあるのってほんとうに自分どうなの。ざんねん。


この前久々に会った学生時代の友人*2に、そんなざんねんである自分の近況を話したところ昔話に花が咲いてひとしきり盛り上がりました。彼女も緑川さんが好きだったんだけど、緑川さんのざんねん話は尽きることがなかった。好きな人にざんねんって、昔から人をめでるスタンスが変わってなさ過ぎる。
その彼女は中学時代*3に当時子安ファンの別の友人と緑川vs子安でざんねん対決をしたらしい。なんて終わりの見えない戦い!オソロシイ!!!11!!

*1:おいしいことというかキャーって黄色い声援が飛ぶであろうところ

*2:声もアニメもいける子だけど、半分以上ヲタ卒済

*3:もちろん今から10年以上前だよ