浅漬けの素って

神だと思うんです!!!!!
基本青物で固めの野菜だったら何を漬けてもおいしい。そして漬ける時間もそんなに長くなくても良いので、ナス等ものによっては夕飯を作る前に漬けても十分。もちろん1日漬ければ、しっかり味がつくので猶良し。きゅうりは基本ですが、オススメはセロリと長芋です。生のセロリってちょっと苦手だけど、これならいくらでも食べられます。長芋は、浅漬けの素の影響で黄色くなるし、素自体も長芋の粘り気が移って、見た目はやばそうですが、これがおいしいんです。というわけで、最近の我が家の食卓には浅漬けが欠かせませんというただの日記です。そして、以下もきっとまったく需要のない話です。


ちょこちょこF1関係の情報を集めているのですが、話には聞いていましたがファンサイトなるものはもう過去の遺物なんですね。BBSなんてほとんど利用しなかったけど、ちょっぴり寂しいです。今の時代はファンサイトよりもブログ!というわけで、ファンサイトのようなブログをもりもりと読んでいます。ニューウェイは今はレッドブルなんだーとか、いまのレギューレーションはこんなんなんだーとか、いまさらな情報を新鮮に摂取中。中でも一番面白いのが、あだ名です。私も友達と、マンセル=ルイージ*1クルサード=四角いの*2アロンソ=眉毛ボーン*3等いろいろつけて遊んでいましたが、クルサードのあだ名にぺヤング*4とか先生*5なんてものがあるなんて知らなかった。先生は良いけど、ぺヤングとひどいwwwあだ名もだけど今の子達もおもしいエピソードが多くて楽しいです。私がF1から少し離れてしまったのってアーバインヴィルヌーヴなどのぶっ飛んだドライバーがいなくなっていったことや、レギューレーションの変化とかいろいろ理由はあるのですが、一番はインタビューや漏れ聞こえてくるエピソードから透けて見えるドライバーの人間性や交流関係、チームとの関係性が少なくなったことなんですよね。*6 *7 *8 *9ほんと、一時期おりこうさんが多くてつまらなく思えたんですが、探してみるとライコネンの2006年モナコGP*10に負けずとも劣らないエピソードが結構あって、ついつい時間を忘れて読んでしまいます。基本は英語なので、訳している段階で多少フィルターがかかっているのは認めますが、みんななかなかいい性格。ただ、昔のようにほとんどがマカオGP通ってるよ的なことがないので、あんまり交流エピソードがないのが悲しいです。F1は走りも見ていて楽しいけど、ドライバーもチームの人たちもどこかおかしくておもしろいのがいいと思います。

*1:髭の感じとかが大変似ています

*2:顔が四角いから

*3:たくましい眉毛です

*4:顔が四角(ry

*5:地味に強くて、安定していて、どんな問題児とも友好な関係を築けるから?

*6:例1:1999年マレーシアGP後、シューマッハに散々翻弄されていらついているであろうことを押し隠しつつ、パラソルの下でトロピカルドリンクを優雅に飲みながらインタビューに答えるハッキネン

*7:例2:仲良くタッグを組んでシューマッハを非難するヴィルヌーヴアーバイン

*8:例3:正直気持ち悪かったけど、ジャン・トッドの「これシューマッハと同じ時計なんだ」とインタビューで自慢する自重しないデレっぷり

*9:マクラーレンのピッドが映ると必ず誰よりも男らしく腕組みをしているハッキネンの奥さんのイリヤさんが見れる

*10:決勝をリタイヤ後、まだレース中なのに女の子とヨットで楽しくお酒を飲む姿を全世界に配信される